ラトビア使館 × 画狂人 井上文太 “ ラトビアの魂を宿すリエルワールデ柄 ”
世界の国の文化や歴史を伝えていく
ひらがなタイムズ 大使館シリーズ
第10回「ラトビア」
神々が模様として織り込まれているリエルワールデ帯。
ラトビアの人たちはこれを魔除けとして身につけます。
祭りではこの帯を神木の幹にしめなわのように巻き、女性は花冠、男性は柏葉冠をかぶります。
そして火を囲みながら歌と踊りで子孫繁栄と幸運を祈ります。
ラトビアには、自然を崇め自然の神々を祀るという、日本の神道にも通ずる習慣があります。
今回の作品は愛と感謝を軸に生きた古代の人たちの心へつながるArt as Museの絵画となりました🌟
ひらがなタイムズ公式サイトはこちら